成長ホルモン

こんばんは。

札幌の出張ヨガインストラクターのＭｉｃｏです

 

先日より、眠りのお話しをしていますが、眠りに入るメカニズムを紹介し、

それにはヨガがとってもいいんだよ！というお話しをしました。

 

呼んでいない方はコチラ→「ヨガをすると眠れる理由」

 

 

眠れない、寝てもすぐ起きる・・・どうして目が覚めちゃうのか・・・理由はそれぞれありますが、

 

次の日にはクマが出来て、

 

顔がぱっとしない、なんてこともありますよね。

 

良く寝れない時というのは、どうしても疲れた感じがするものです。

 

それは成長ホルモンがうまく働いていないことにあるそうです。

子どもは寝ている間に成長します。

 

大人の場合は、細胞の生まれ変わりを寝ている間にしているみたいです。

 

一日中紫外線を浴びても、元のお肌に戻るのも、

 

お酒を飲んでも、肝臓が壊れたままにならないのも、

 

吹き出物が治るのも、

 

ぜ～んぶ成長ホルモンのおかげです。

健康体とツルツルお肌は寝ている間に手に入るものなのに、

 

うまく眠れないと、疲れたまま、お肌もボロボロになりますよね。

では成長ホルモンはいつ出るのか？というと、

 

眠って、３時間が成長ホルモンが最も多く分泌されるときと言われています。

というわけで、眠りに入り、まず３時間ぐっすり寝てみることができれば、

 

細切れに起きつつトータル3時間ねる場合よりも、

 

ずっと

 

「疲れが取れた」

 

という感じになるでしょう！

なので、ヨガをして体温が少し上がり、

 

クールダウンしてきたところで、

 

夜ぐっすり眠ってあげると、

 

体は元気になっていきます。

元気になると、心も元気になります。

 

心が元気になると、物事の受け取り方が変わります。

 

受け取り方が変わって、感じ方が変わると、

 

生活が変わり、接する人も変わり、考え方が変わり、人生も少し変化します。

 

と、眠るだけでいいことづくめですね

私のヨガのクラスでは、眠る練習＝ｒｅｌａｘの練習をしていきます。

今日もぐっすり眠って、明日の素敵な一日に備えてくださいね！！

 

おやすみなさい